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北鎌倉から鎌倉まで社寺を散策しながら歩きます


北鎌倉駅円覚寺東慶寺浄智寺→明月院建長寺付近鶴岡八幡宮小町通り・鎌倉駅


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鎌倉五山第二位 円覚寺  神奈川県鎌倉市山之内409  北鎌倉駅より3分

円覚寺山門

円覚寺山門

円覚寺、正しくは臨済宗・瑞鹿山大円覚興聖禅寺と言うそうです。又「円覚」の寺号は寺地選定の後、この地から石櫃に入った円覚経をほりだしたことによると言われています。
拝観受付するとすぐ目の前に山門があります。
拝観志納金大人300円

山門を見上げて

山門を見上げて

山門は天明3年(1783年)再建。楼上に観世音菩薩・羅漢が安置されています、ちょっと見えにくいですが「円覚興聖禅寺」の額は伏見上皇の勅筆。境内には、仏殿、選仏場、居士林、方丈、百観音、舎利殿(国宝)、開祖廟、白鹿洞、黄梅院、洪鐘(国宝)等があります。

松嶺院の裏山墓地より望む

松嶺院の裏山墓地より望む

山門の左手に建つ松嶺院はお花がとてもきれいなお寺です。門を入って左へ行くと季節ごとに色々な花を楽しめます、そのまま進むと階段がありその奥は墓地になっています。墓地には今は亡き有名芸能人や、オウム心理教の魔の手によって殺害された坂本弁護士一家のお墓もあります(合掌)、お参りする人の御線香が絶えません。
お参りをしたあとそのまま奥へ進むと下り階段が有りその場所から見た仏殿と手前の茅葺屋根が選佛場です。

選佛場

選佛場

仏を選び出す堂宇で(「宇」はのきの意、「堂」は建物のこと)、元は坐禅道場だったそうです。1699年に建立。

国宝舎利殿

舎利殿(国宝)

源実朝が宋の能仁寺から請来した仏牙舎利を奉安する堂宇
鎌倉時代に中国から伝えられた「唐(から)様式」を代表し、その最も美しい構造物として国宝に指定されている。
この日はちょうど宝物風入の日に当たり、特別拝観する事が出来ました。、普段入ることの出来ない舎利殿の前まで入ることが出来ましたが、人が多いのはそのためです。
(参考・仏舎利=釈迦の遺骨、仏の骨)

黄梅院境内

黄梅院境内

円覚寺境内の一番奥に位置する黄梅院です。お庭の一番奥に小さなお堂があり聖観世音と書かれています。
中には聖観世音菩薩像が安置されてます。広い境内を歩いてきたせいか、ここの庭はさほど広くなくこじんまりと感じます。
お花の季節はとても綺麗で落ち着きます。

国宝の洪鐘

洪鐘「おおがね」(国宝)

総門より山門に向かって右手奥の階段をあがると梵鐘があります。
1301年北条貞時国家の安泰を祈って寄進した鎌倉時代の代表的な梵鐘との事。

円覚寺梵鐘の高台から見えた富士山

富士山が見えました

梵鐘は高台にあるのでとても景色が良いです、今日は天気が良いので富士山が見えました。

正面に東慶寺

東慶寺を望む

同じ場所から正面には、東慶寺が見えます。写真中央がそうです、写真クリックしてアップで見てください。

弁天堂茶屋

弁天堂茶屋

同じ所の奥に弁天堂茶屋(甘味処)があります。自家製の甘酒やおしるこが好評です。
甘いものを頂いて元気が出たところで、そろそろ次は向かい側に見える東慶寺に行くとしましょう。